子どもは大人によって生命を守られ、愛され、信頼されることによって他者を愛し基本的信頼関係を育んでいき、
それが〈生きる力〉になる。このことは、乳児期からの関わりによって育まれる。
『子どもの持っている力を信じて待ってあげる』保育を実践します。
「一人ひとりが違ってあたり前」大人が信じて待ってあげると子どもは安心していきます。
保護者と共に子育てを楽しみ『ともに育ちあう』保育を実践します。
私たち大人は「子育てをしながら子どもに育てられている」と感じることがたくさんあります。ともに成長しましょう。
食べ物や自分の身体に関心が高まるように取り組みます。保育は命を預かり命を育む仕事と捉えています。
食育や健康教育を通じて「命」のあることを感じ、「命」を大切にする心を育てています。